文鳥も言葉を覚えます

文鳥は飼い主である私達の言葉をよく聞いているのをご存じですか?

野生では親鳥の鳴き声やオスの求愛ソングなどを傍で聞き何度も練習します。


ぐぜり
文鳥のオスは生まれて4〜6ヶ月位経つとグジュグジュとさえずりの練習を始めます♪

これが ぐぜり といい若鳥がさえずりを学習し、完成するまでに鳴きます。

サブソング subsong とも呼ばれているそうです🎵


この頃に短い言葉を繰り返し聞かせてるとその言葉を覚える事があるそうなんです。

1番練習して様々な事を吸収する時期なんですね✨



我が家のつぶは お風呂? の掛け声にとても良い反応します🤣

水浴びの時に『おふろ?』と聞いてあげるのですが、ピッピッと返事をしてくれてゲージの中でぴょんぴょんはねて出してくれーと全身で訴えてきます🤭

ゲージを開けると水浴びをする洗面所まで勢いよく飛び出して自ら向かいます♨

おふろの言葉とお風呂の場所はしっかり覚えてくれている様子です‼️

よく考えると名前を読べばお返事してくれるので、名前も覚えてくれているって事になるんですかね🤭

何気なく過ごしていましたが、言葉を覚えるというフレーズを拝見してから生活を振り返ってみると思い当たる事が多々あり、益々文鳥の世界の楽しさに気付きました🕊️

一生懸命言葉を聞こうとしてくれるなんて愛しいですね🥰

皆さんのお家の文鳥さんはどんな言葉に反応してくれますか?

コメント

このブログの人気の投稿

文鳥のパニック・てんかん発作

文鳥の暑さと寒さ対策

文鳥の脚について