鳥のおもちゃとゲージ用品
今日は11月7日で立冬です📅
二十四節気の一つで 冬が立つ と書くように、冬の兆しが見え始める頃なんです🍂
日が落ちるのも早くなり空気が冷たく、冬の気配を感じる時期ですね。
そんな寒い冬に向けた準備?という訳ではないのですが、祖母が得意の編み物で可愛いニット帽子や吊り下げのハンモックなどをつぶの為に編んでくれました🧶
毛糸なので身体に害もないですし、安心安全なおもちゃ…衣装?が出来てとても嬉しいです!
ゲージ外にも愛鳥のために止まり木やおもちゃなどを取り揃えた遊び場を作ってる方が沢山いて素敵だなと感じます。
木製のハウスや箱庭など気に入って遊ぶ様子が見られたら嬉しくなりますよね💕
ゲージ内の用品も様々な種類がありますが、木製や布製品、つぼ巣など材質に違いがありますがそれぞれメリット・デメリットがあるので今まで利用してきた物で紹介いきます💡
止まり木
メリット…止まり木パーチは足裏に接触してる事を好む文鳥にとって一番安心して利用できるアイテムの一つです。
くつろいで体を休めるのに必須ですし、爪研ぎやくちばし研ぎなどにも役立ちます。
デメリット…止まり木の種類や設置の仕方によりますが、高さを変えて上下に設置してアスレチックのようにパーチの数が多いと糞がつきやすく汚れやすいです。
パーチは糞が付くと色素沈着しやすく汚れが目立つのでこまめな清掃が必要です。
つぼ巣
メリット…つぼ巣は藁で出来ており、入り口は1つです。
隠れ家が好きな文鳥は籠れる形状の物に興味を示し喜ぶ傾向があるので慣れると喜んで入り込みます。
デメリット…藁の間や奥に糞が付着し溜まりやすく、掃除しづらいです。
つぼ巣ごと熱湯消毒して中を洗い流し天日干しすると清潔に保てます。
布製バードハウス・ツリー・テント
メリット…布製はハウス型や吊り下げタイプのブランコなど多様にあり、一つ設置するだけでゲージ内が賑やかになります。体を休める場所になったりおもちゃとして遊る事もできますし、洗いが効くので清潔に保てます。
デメリット…ハウスやホール形状は前後が開かれているため落ち着かず乗らなかったり、怖がる子もいます。個体差で好みも分かれるため用意しても使用しない場合があります。
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