自分の暮らす世界を知る行動
幼い文鳥は自分がいる環境をしっかり把握しなさいという遺伝子の命令が大きく作用するため、早く自分のいる世界を認識したいという気持ちがあります。
なので生後1ヶ月から4ヶ月くらいの雛の行動に全く悪意はないのです。
何やらかしてもそれはただの好奇心であり、自分の暮らす世界を把握するためです。
文鳥・・・くちばしで噛む・突く・引っ張る・ねじる
インコ・・・くちばしでかじる、持ち上げる、破壊する ・ 足で掴む、踏む
相手がどんな子か興味があるので、近寄って体の所を突いてみたり、背中に飛び乗ってみたりやんちゃな子もおり、認識するための行為なので直ぐに制御できないので仕方ないですね💦
そんな文鳥に対してセキセイインコ・オカメインコ・コザクラインコなどの幼鳥は文鳥に比べて少し臆病で先ずは逃げる!が最初にくる行動だそう🐦
そっと近付き様子を見たり、遠くから観察するだけに留めておくため用心深いようです!
怖いと認識した物に直接触れてみようと行動する事は稀です。
同じ鳥でも世界の認識方法が違うんですね✨
お迎えしてから印象に残ることは、人が移動する所について行き、家の空間を把握してるような様子でした🏡
様々な場所にとまり、じっくり自分が過ごせる場所を見つけたりお気に入りの場所を見つける感じでした。
それにより放鳥するとリビング以外の部屋にも行く事が可能になり、お気に入りの場所も増えた様子だったので鳥って賢いなと感心しました✨
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