文鳥の学習期
文鳥は生後30日頃から学習期が始まります。
飼い主をパートナーと認識するのもこの時期です。
スキンシップが大事
ひなの成長は早いです🕊
生後30日頃から飛べるようになり、自ら餌を食べるようになって自立していきます。
この時期は多くのことを吸収する学習期です!大切なことを教えてあげて下さい。
挿餌をしてもらうことで人を怖がらなくなりますが、それだけで手乗り文鳥にならないのです💦
手乗り文鳥にするためには学習期にパートナーとして認められることが必要です。
たくさんのスキンシップをして優しく語りかけ好きという気持ちを伝えます🥰
すると文鳥も私達をパートナーとして認識してもらえます!!
学習期は文鳥の性格やなどに大きく影響します。怖い印象を与えてしまうとその後も好きになってもらうのが大変なのでこの時期を大切にして欲しいです。
学習期に習慣化させておかないといけないのが水浴びです。
自然と水慣れすると思っていたのですが、慣れさせることが必要だったんです💡
日中の暖かい時間帯にゲージの中に水浴び器を用意してあげると少しずつ慣れていき
自分から入るようになります✍
設置できない場合は決まった時間に決まった場所で水浴び器を用意して慣れさせます。
スキンシップや言葉で文鳥と気持ちを通じ合う事で、パートナーとして認識してもらえて晴れて手乗り文鳥いなるとそこからの世界は更に幸福に満ち溢れています💕
好奇心が強い学習期がいかに大切だったと1年8ヶ月経って痛感する物の一つがおもちゃです😅
1年経ってからの真新しいおもちゃに対する警戒心が凄いのです💦
危険でないと判断してもらい慣れるまでの期間が長いですがスキンシップしながら気長に見守ろうと思っています😂
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