足裏はとても敏感です

鳥類の触覚は哺乳類と同じくらい感覚があり、接触や温度に敏感だそう。

特に卵を温める時などに重要な働きをしてくれます!

卵を適切な温度で温める事はもちろん、その卵を押しつぶさないように加減する事も触感により可能です。



文鳥とインコの移動の違い

インコは左右の足を1歩ずつ前に出して部屋の中を歩き、後ずさりもできます🐦

文鳥はポッピングといって、飛び跳ねるように前へ移動します🕊

文鳥も数歩なら後退りする事ができるみたいです💡


野生の鳥は飛ぶことで行動範囲が広がり危険にも素早く対応できるそうです。

その一方で家庭の中で暮らす鳥は食べ物があって飼い主が優しいことが分かっているからあまり跳ぶ必要がないのです。

きっと私たちが信頼されているという証拠ですね💕


放鳥時に必ずとどまる場所ってありませんか?

そこが安心であるのと同時に足裏からの情報で心地いい場所か判断しているのです。

羽にも触覚があるので私達が撫でている事もしっかり理解しています。

にぎにぎした時に幸せな顔して目を瞑る姿を見られるのは至高ですね💕

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