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初めての手乗り文鳥

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2021年4月20日にシナモン文鳥をお迎えしました! このブログでは主治医の獣医さんのお話や書籍、資料で学んだ飼育に関する事の中から、 これは! と思う事を皆さんに知って頂くために載せていきます✨ 名前は  つぶ  といいます🕊 お迎え当日はプラケースに床に敷くタイプのパネルヒーターを設置してしました。 (雛の時は適温が高めで25~30℃程度になります) よちよち歩き(ほぼじっとする)なので 木くずがオススメ と教わりました。 木くずはフンを取り除くのにとても簡単で常に清潔に保てました。 お迎えしてから1年半の現在姿がこちらです。 当時のシナモンカラーは背中にほんのり残していますがなんと換羽を経てシナモンパイド文鳥という事が判明! しっぽだけ色付きチャームポイントになった姿が家族でとても気に入っています💕   これから文鳥をお迎えしようと考えてる方へ まず文鳥を含め、生き物を飼うという事は責任をもって最後の時まで 愛情をもって 接しないといけません💞 一緒に過ごせる時間を大切に命と向き合っていく覚悟も必要です! 文鳥の寿命は  7~8年ほど と人間と比べて短いです。 文鳥は羽化から1ヶ月経つと、人間でいう10歳程度になります。 その後は1ヶ月経過ごとに1歳ずつ年を取りますのでお迎えしてからの1年は特に食事やあそびなど沢山学ばせてあげます。 幼い頃から生き物に囲まれて育ってきたので動物が大好きでした。 そんな私が手乗り文鳥との出会った事でイメージが一変しました。 花鳥園などで触れ合いの経験はあるものの、ごはんが手元にないと飛んできてくれないイメージがあり、気まぐれで肩に乗ってくれる子もいましたが長居する子はいませんでした。 初めましての私にも何の疑いもなく近寄ってくる姿や、成長していく内に手を差し出せば飛び乗り体を預けてくれる喜びと安心してくつろぐ姿などここまで懐くのかと本当に驚きました✨ 可愛い姿に心を奪われましたが、生き物を迎えるにあたって大切に育てられるか家族で話し合いもしましたし、無知なままではいけないと勉強を始めました。 実際にお迎えした日は心配で何度も様子を見てしまって反って落ち着かなかっただろうと思います💦 日々成長していく姿を間近で見られる事が幸せです...