飼い主だからできる愛鳥との会話
鳥と人間には似ている事がありますが、何が似ていると思いますか?
愛鳥と暮らしていると今は喜んでいる・眠そうだ・怒っている、などと飼い主には分かる鳴き声や仕草があるのではないでしょうか。
ほとんどの場合は飼い主の思った通りの気持ちの通りなんだとか!
というのも飼い主自身がその子に寄り添い思いを受け止めようとするため、愛鳥も全力で伝えようと気持ちをアピールするからなのです。
声を出して伝えようとする姿勢
小さい鳥は常に外敵に狙われると警戒しています。
野生では群れの中で生き、自分の安全を確保しようとしています。
群れの中では自分が発する声で仲間とコミュニケーションをとり、居場所を知らせたり、安全であるかの情報交換をします。
野生では群れの中で生き、自分の安全を確保しようとしています。
群れの中では自分が発する声で仲間とコミュニケーションをとり、居場所を知らせたり、安全であるかの情報交換をします。
家で過ごす鳥は外敵から襲われる危険が無いと理解はしていても、実は周囲を注意深く観察して過ごしています。
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周囲の観察以上に行っている事が、飼い主の観察です!
人の動き、声色、生活音を聞いてイメージし、声を出して反応見ます。
そして鳴いて、仕草で私たち飼い主と会話しているつもりでいるのです。
頭がとても良いので、飼い主との会話(コミュニケーション)に自分の鳴き声や仕草が必要だということを理解しているのです。
飼い主の事を理解しようとする姿勢と、自分の気持ちを伝えようとする姿勢があるから出来る会話なんですね🕊
もちろん飼い主が理解するためには日々愛鳥と向き合い、たくさんの触れ合いを大切にしなくてはその会話をする事が出来ません。
もちろん飼い主が理解するためには日々愛鳥と向き合い、たくさんの触れ合いを大切にしなくてはその会話をする事が出来ません。
言葉としての会話でなくても、お互いが観察し合う事で理解しあえる関係って素敵ではないでしょうか💞
お互いの声や仕草できちんと気持ちが通じ合える最高の会話のお話でした🕊💕
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