鳥だってグルメ‼️
少し前まで鳥は 味に鈍感 と言われていたそうです。 理由は味を感じる 細胞の数が少ないから だそうです。 でも我が家の文鳥は 選り好みしてる と思い調べると… 美味しいと感じる細胞がある 食べてから、美味しい・不味い と味を感じる細胞を 味蕾(みらい) といい、その細胞の 数が多い程味がわかる 事になります✍ 人間の味蕾の数は9000から10000個と多く乳幼児はもっと多いそうで成長とともに減ります。 犬、猫は500個と少なく鳥は更に減り インコやオウムが300から400個ほど。 それ以外の鳥類は更に減るそうです。 確かに数で判断するなら味に鈍いと言われても仕方ないですが… ご自身の愛鳥どうですか? 我が家のつぶは好き嫌い多いです!!🤣 青菜は豆苗一筋でブレません‼️笑 梨、スイカなどは食べるけど、りんごやみかんは突きもしません!!😇 本当に味に鈍感なら出された物を何でも食べそうですよね🤔 更に調べると… 細胞の数より密度が重要だと判明 近年の研究で見直しされ、鳥にも味覚がしっかりあることが分かったそうです。 味覚を感じる為には、味蕾の数だけではなく食べた物が通る所に味蕾がどの程度 密度がある かなんだそそうです。 人間は9割が舌の上にあり、食べた瞬間ほぼ美味しい・不味いが分かります。 鳥は咽頭近くの 舌の根元に味蕾が集まり密度がある のです。 そのため鳥が食べ物を飲み込む時にその味をちゃんと感じられるという事なのです。 味が分かるから、継続的に登場する食べ物に関しては記憶も残り、選り好みするようになるわけですね😅 調べると面白いです✨